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重要なのは、ギャンブルで負けてもいい金額をあらかじめ決めておくことです。日々の生活費や服などを買うお金などは絶対にギャンブルで使わないことが鉄則です。遊びと割り切り負けてもいいと思える程度の金額なら冷静に取り組むことが出来ますが、｢損するわけにはいかない｣という考えの圧力のもとでは、冷静さを失うなど、ゲーム中の判断が鈍る可能性があります。
人それぞれ遊びと割り切れる金額は違いますが、チップ購入時にびくびくしない金額がいいと思います。ゲーム中の賭金についても同じです。しかし、いつも同じ金額を賭けているだけでは儲かることはないのでチャンスと思ったらびくびくしない範囲で賭金を上げることが必要です。
そして、ギャンブルでいつも勝てるわけはないので小額の勝ちでも立派な勝ちで、負けよりはマシと考え、強いプレイヤーほど勝っている時にゲームを離れていて、負けても冷静さを失わずにゲームを離れ頭を冷やしていることを忘れないことが重要です。
冷静さを失い、ルーレットで取り戻すため一大勝負で赤か黒かのどちらかに手持ち金の大半を賭けるというのは当たれば大勝利ですが危険すぎます。
滞在期間が限られるラスベガスのカジノなら別ですが、オンラインカジノならいつでも前回のアカウントから始められますから､やってみてダメならキッパリやめて頭を冷やし､また後日勝負に挑むのがいいと思います。
そして何度も言うとおり、カジノというのは公平なルールではゲームが行われていません。客に不利なルールが適用されているのでそのことを踏まえてゲームに挑む必要があります。客に不利なルールが適用されているなら、冷静に考えればイーブンを保つことができたらそれだけでもスゴイと思います。わずかな金額のプラスでも、それはその金額以上の価値があると思います。
まずはわずかな額でもいいから絶対に負けないことを考えて取り組むのがいいと思います。1日5ドルの勝ちでも絶対に負けないことを考え取り組めば、10日で50ドル、1ヶ月で150ドルは確実に手に入ると思います。1ヶ月150ドルは少ないかもしれませんが、負けるよりはマシですし、1日5ドル稼ぐのにカジノをやる時間はせいぜい10分前後だと思います。時給にしたら6×5ドルでなんと30ドル（3000円前後）です。
このようにして確実に勝てるようになってきてたら賭金を上げて効率よく稼ぐのがいいと思います。プロは勝っているときに止める意思を持っており、1日50ドルの稼ぎで満足するそうです。まだ勝てる！と思い止めなかったせいでズルズルと転がることはよくあるので、この辺は出口戦略を最初から考え○○ドル勝ったらキッパリ止めるとかを決めるといいと思います。
例えば50ドルチップを買ったとして150ドルまで増やしたとします。その時点で50ドルだけ払い戻せば、仮に残りの100ドル負けたとしても、自分のポケットマネーで購入した50ドルは払い戻したわけだからダメージは減ります。
ただ、まずは勝ち負けをこだわらずカジノ自体を楽しみましょう。賭金はゲームセンターで使うお金と一緒で、娯楽費だと私は思います。
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