流通系カードは、デパートやスーパーが発行しているカードです。そのため、カード会員は、発行元の店舗で優待などを受けることができます。よく行く店があれば、そこのカードを作り、今までの現金払いから、カード払いに変更することにより、さまざまな特典が受けられるようになります。毎日の食料品の支払いだけでも、よく行くスーパーの発行しているカードで払うようにすれば、相当の違いが生まれてくるのではないでしょうか?
流通系カードによくあるのが、毎月何日は、カード払いで5%OFFとか、会員限定セールにご招待!といったものがあります。また、カードを利用することにより獲得できるポイントも、対象店舗での利用分は、通常よりも多くポイントを獲得できるカードもあります。
デパート・スーパーで買物をする人なら、流通系カードを利用しない手はないと思います。
▼ 流通系カード比較表
カード名 |
年齢 |
年会費・主な特徴 |
国際カード |
|
18歳以上 |
・年会費 500円 ・毎月第3日曜日は、IYなど対象店舗で 5%割引 ・貯めたポイントを、ANAのマイルへ移行可能 |
|
|
18歳以上 |
・年会費 1,050円 ・ダイエーグループ各店で、割引が受けられる ・最高1000万円までの海外旅行傷害保険 |
|
|
18歳以上 |
・年会費 無料 ・ドン・キホーテの利用で、ポイントが貯まりやすい ・全国のパウにてお得な”提示メリット”を提供 |
|
|
18歳以上 |
・年会費 無料 ・サークルK サンクスでのカード払いはポイント2倍 ・小額決済に便利なEdy機能付 |
|
|
30歳以上 |
・年会費 3,150円 ・割引対象加盟店で、5〜30%の割引が受けられる ・UCSロードサービス24
|
|