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 ICチップ

クレジットカードは、カード情報を端末に読み込むために、これまでは磁気テープを通すのが主流でした。しかし、最近では磁気テープに加えてICチップも内蔵されたクレジットカードが発行されるようになっています。

いろんなカードを見ると、カードの種類によっては表面の左側に、金色の四角形がついているクレジットカードもあると思います。この金色の四角形の部分がICチップと呼ばれるものです。

↑ICチップ内蔵カード

ICとは、Integrated Circuit=集積回路の略。このICチップが埋め込まれたカードは、機能性や安全性において大変優れており、次世代のカードとして注目されています。

従来のカードは磁気テープに情報を記憶させていましたが、ICカードは高機能のICチップを埋め込んで、そこに磁気テープと比べ200倍もの膨大な情報を記憶させることができます。

しかも、ICチップには演算機能もついており、コンピューターのように計算をすることが可能となっています。また、変造や解析が難しいのでセキュリティー機能に優れています。


▼ IC機能の使用方法

↑暗証番号の入力で決済可能
ICカード対応端末機設置加盟店では、従来ショッピングの際に必要だったサインが不要になり、暗証番号を入力するだけで本人確認ができます。よって、さらにスムーズにカードを利用できます。

といっても、機能面では優れているICカードですが、日本ではまだまだサイン方式の店舗の方が多いのが現実です。暗証番号の入力のみでスピーディーに買物ができるIC決済ですが、スーパーなどで決済する場合、3万円以下の場合はサイン不要というパターンも増えてきたため、あまり普及しないような気もします。

サイン不要の方が、全く手間がかからないので、便利ですが、カードを落とした場合、ちょっと不安になってしまいます。

いくらスーパーの食品売場では、3万円以上の場合サインが必要といえども、食品売場では、3万円以下でも結構な買物ができてしまいます。

逆に、ヨーロッパ方面は、スーパーなどでカードを利用する場合、IC決済であることが多いです。磁気テープに比べてセキュリティに優れているため、あっという間に普及したといわれています。


▼ ICカードは第3世代のクレジットカード
ICカードは、最先端の決済手段として普及し始めていますが、では、これまでクレジットカードはどのような決済方法の歴史をたどってきたのか紹介したいと思います。

「第1世代のクレジットカード」
クレジットカードの始まりは、ID機能として、会員番号や氏名がカード表面に印刷、またはエンボス(刻印)されているだけのだだのプラスティックカードでした。

磁気不良でカードが読み込めない場合や、店舗によっては今でも行われていますが、この頃の決済方法は、クレジットカードを伝票に重ねて穴あけパンチのような挟む器具で「がちゃんこ」して、カード番号を伝票に印字していました。カードの券面の会員番号や名前、有効期限がエンボスで出っ張りがあるのは、このためです。

こうして発行された伝票に、サインをして決済が完了する形になります。伝票は複写になっており、例えて言うなら宅急便の伝票に形が似ています。

ただ、この方法だと決済手続きやその後の処理に膨大な時間が必要となってしまうのがデメリットです。


↑印字マシンと、専用の巨大な伝票。

「第2世代のクレジットカード」
技術の進歩により、クレジット処理を自動化するというニーズが発生し、現在流通しているおなじみの「磁気ストライプ型カード」が生まれました。「磁気ストライプ」が搭載されたことにより、加盟店・カード会社におけるクレジットカードの処理・承認業務が自動化され、業務負荷が格段に軽減されることとなります。

しかし近年の技術の進化により、カードリーダーなどの機材があればカード情報を簡単に読み取って分析できてしまうため、スキミングやカード偽造など様々な問題が発生してしまったのも現実です。

「第3世代のクレジットカード」
そこで、更なる技術進歩により「集積回路」(ICIntegratedCircuit)を搭載する「ICカード」が生まれました。ICチップは、偽造が難しいので、そのような問題に対抗するのにピッタリです。クレジットカードと話はそれますが、近年では、その特性を生かし免許証やパスポートなどにもICチップが搭載されています。


▼ ICカードのデメリット
ここまで、ICチップが搭載されたクレジットカードのいいところを書いてきましたが、当然デメリットもあります。最大のデメリットは、暗証番号が他人に知られた場合、簡単に不正使用されてしまう点です。

不正利用なんて、ICチップ非搭載のカードでもありうることですが、大きな違いは不正使用された後のカード会社の対応です。

従来型のICチップ非搭載クレジットカードの場合は、カードか不正使用されても、カード会社の補償制度やカード保険などで不正分が補償されるため、カード保有者には実害が及ばないという制度をとっているカードがほとんどです。

しかし、ICカードをサイン取引ではなく暗証番号の取引で不正使用された場合は、このような補償の対象外となってしまうため、被害額を負担しなければならなくなってしまいます。

JCBのカード会員規約より
2. 会員は、暗証番号を他人に知られないように善良なる管理者の注意をもって管理するものとします。カード利用の際、登録された暗証番号が使用されたときは、その利用はすべて当該カードを貸与されている会員本人による利用とみなし、その利用代金はすべて本会員の負担とします。

たとえ第三者の使用であっても、暗証番号を使用された場合の不正使用被害は補償されないので、ICチップ搭載のカードの管理には十分注意する必要があります。

今後、IC機能を安心して使用できるために、このあたりの規約に変更があれば一番いいんですが、現状では補償されませんので、それでは困る!という方はICチップ非搭載のカードを選択されることをオススメします。


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