ピンク・パンサー2

ピンクパンサー2
特別編【DVD】

[DISC1]NGシーン集/コメディーはデンジャラス!?/クルーゾーとドリームチーム/

[DISC2]ザ・ベスト・アニメーション ピンク・パニック編

中東の国・ルガシュの博物館から「ピンク・パンサー」の異名を持つ世界屈指のピンクダイヤが盗まれた。

同国首脳はかつてピンク・パンサーを取り戻した実績を持つパリ警察のジャック・クルーゾー元警部への捜査依頼を決める。

クルーゾーは一巡査に降格されており、更に失敗を重ねて上司のドレフュス主任警部より無給での停職処分を言い渡されたところであった。

しかし、フランスの友好国であるルガシュからの依頼により警部に復帰、勇躍ルガシュへと旅立った。

博物館での現場検証を終えたクルーゾーは、慰留品の白手袋からこの犯行がかつてヨーロッパを荒らし回った盗賊で、4年前に引退したとされる怪盗ファントムことチャールズ・リットン卿によるものと確信する。

クルーゾーは因縁深きリットン卿を追って南フランスへと向かったが、何者かがクルーゾーを狙って追跡していた。

一方、今回の盗難事件とは無関係のリットン卿は、真相を究明すべくクルーゾーと入れ違いにルガシュへ向かった。

身分を偽ってルガシュに入国したリットンはかつての仲間と再会するが、命を狙われる。

難を逃れたリットンはルガシュ政府関係者と接触し、ダイヤの捜査を依頼される。

かたや南仏でリットンと入れ違ったクルーゾーは、リットン夫人のクローディーヌを追跡してスイスに渡り、ドタバタ騒動を繰り広げる。

そのクルーゾーにドレフュスからクローディーヌを逮捕するよう電話が入る。

逮捕の理由を確認しようと折り返しパリ警察に電話したクルーゾーだが、ドレフュスは休暇中で不在だという・・・



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